無料のリバーブプラグイン(VST2、VST3、AU、AAX 対応)
TAL の「TAL-Reverb-4」(ver 4.0.4)
リバーブは、音の反響を追加して空間の広がりを表現するエフェクター
似たエフェクターのエコーとの違いとしては、
リバーブ:滑らかに減衰して自然な反響を作る
エコー:音の遅延を繰り返して反響を作る
という違いがある
パラメーター紹介
MAIN
- SIZE : リバーブの強さ
- DAMP : リバーブの高音の減衰量
- DELAY : リバーブ音の出力タイミングの遅延
- DIFFUSE : リバーブの拡散量
- STEREO : リバーブをステレオにする
- S-CHAIN : サイドチェーンの入力(他トラックの音)切り替え
- DUCKING : 他のトラックの音量によってリバーブ音の音量を下げる割合
MIX
- DRY : 原音の音量
- WET : リバーブの音量
MOD
- RATE : モジュレーション速度(リバーブの揺れる速さ)
- AMOUNT : モジュレーションの深さ(リバーブの揺れる量)
TUNE
- TUNE : リバーブのピッチ調整
- AMOUNT : ピッチ調整後の音の混ざる量
EQ
- LOW CUT : 低域の周波数カット
- HIGH CUT : 高域の周波数カット
- PEAK : 特定の周波数帯域のリバーブの強さ調整
LO-FI
- BITS : ビットレート
- SR : サンプリングレート
まとめ
自分はサイドチェーン、TUNE、EQ、LO-FIは基本触らない
サイドチェーン自体分かって無くて今回記事書くにあたってなんとなく調べて把握した(気がする)