※2020/4/21編集現在コロナウイルスの影響で米amazonが返品期限を1ヶ月延長してくれている、やったね
米アマゾンで買ったものがぶっ壊れてたので返品した記録
英語読めないマンでもどうにかなったのでもし次返品することがあったら用の覚書
ちなみに日本アマゾンとページがほぼ同じ作りだから色々やりやすい
とりあえず要点を書くと
- 商品の返品申請
- 返送用ラベル用意
- 梱包
- 発送
- (アマゾンに送料を申請)
という流れで大体日本アマゾンと同じ
①商品の返品申請
amazon.co.jpと同じ見た目
右上の「Returns & Orders」を選択
返品したい物を注文したリストの「Return or replace Items」を選択
返品したい物をチェック入れて右の「Choose a response」を選択したらなんかリストが出てくる
これが返品理由になるからそれっぽいのを選択する
一応軽く翻訳すると
No longer needed
→都合により必要が無くなった
Inaccurate website description
→サイト上の説明と違った
Item defective or doesn’t work
→商品に不具合または損傷がある
Bought by mistake
→間違えて注文した
Better price available
→より安い商品を見つけた
Product damaged, but shipping box OK
→梱包は問題なかったが、商品が損傷していた
Item arrived too late
→商品の到着が遅かった
Missing or broken parts
→付属品が不足または損傷している
Product and shipping box both damaged
→商品に配送中にできた目立った傷や破損がある
Wrong item was sent
→注文した商品とは違う商品が届いた
Received extra item I didn’t buy(no refund needed)
→注文していない商品が余分に入っていた(返金不要)
Didn’t approve purchase
→注文した覚えがない
って感じだと思う google翻訳と日本amazonを見比べながらの翻訳
選んだら下にコメ欄が出てくるからgoogle翻訳とか駆使して返品理由を書いて右の「Continue」を選択
Refund=返金、またはReplace=同じ商品の再送のどっちか選択する(画像の選択してたアイテムが変わってるけど気にしない)
Prepaid DHL Drop-off→DHL便を持ち込みで発送
Prepaid DHL Pickup→DHL便を集荷で発送
I’ll Ship & Pay→その他の方法で発送
の3種類ある
I’ll Ship & Payでの発送でも送料を一応アマゾン側で負担してくれるけど最大15ドルまででそれ以上は自腹になるからあんまりおすすめできない
DHLが嫌な場合はこれ選んで郵便局にて国際eパケットライトで発送するのがいいと思う(EMSとか国際eパケットだと15ドル以上簡単に超える)
自分はDHLの発送センターが遠いのでDHL Pickupを選択
ちなみにDHLは代理店への持ち込みは不可能らしくDHLサービスセンターでないとダメ
DHLのサイト上でサービスセンターを調べられるけど返品受付不可の表示がある=NGって感じみたい
②返送用ラベル用意
上記できたら「Your Return Summary」=返品概要が表示されるので上の方にある(もしくはメールが届く)「Print label & instructions」でラベルの印刷を行う
印刷されるものはCommercial Invoice=インボイス2枚、Return Mailing Label=返送用ラベル2枚、Return Authorization Slip=返品書1枚印刷された
(今回の自分の場合が上記が印刷されたが発送方法によって内容変わる)
ちなみにDHL集荷を選んだ場合このページに「Air Waybill (AWB) Number」があるので控える(あとで確認できるからページ消しててもOK)
③梱包
※今回はDHL集荷にしたけど発送方法によって印刷される内容が違うから詳しくは英語頑張って読んで
ラベルの上に書いてある文字で何となく分かるはず
outside=ダンボールに貼り付け、inside=ダンボール内に入れる、Give this label to DHL=DHL(配送業者)に渡す
という前提でまず今回はインボイス1枚、返送用ラベル1枚をダンボール外側に貼り付け、返品書1枚をダンボール内に入れる、インボイス1枚、返送用ラベル1枚を集荷時に配送業者に渡す、という感じになった
ちなみにインボイスはCarrier(=配送業者)、Carrier Tracking Number(=お問い合わせ番号)、Shipper Signature(=自分の名前)、Date(=日付)の記入が必要
日付書くときに注意が必要、例えば2020年4月21日なら普段の2020/4/21ではなくアメリカ式の4/21/2020みたいな感じ
ダンボールは基本届いたやつそのまま使えばいいけどダンボール自体に何かラベル貼ってある場合取っておくこと
ちなみにダンボールは集荷時に中身を業者が確認するということで封するなって感じ
④発送
(今回のDHL集荷の場合)DHLのサイトで集荷依頼する
ちなみにもし日本語になってなかったら右上に言語変更ある
「運送状番号」にさっき確認した「Air Waybill (AWB) Number」を入力
電話番号に日本の番号「81」を頭につけて入力して次へ
次に集荷先住所の登録
ここの住所登録は英語で登録する
集荷場所については基本Front Door=玄関でOK
あとは内容確認と集荷時間の指定で集荷依頼は終わり
指定時間になって集荷が来たらインボイス1枚、返送用ラベル1枚、梱包したダンボールのセットを持って渡す
ちなみに自分のときはDHLが直接来たけどネットで調べた感じDHL以外の業者が集荷にきたって情報もあった
まあ配達業者同士いい感じに手を組んでるんだろうね
⑤(アマゾンに送料を申請)
これはもしDHL以外で発送した場合はアマゾンで送料を報告する感じ
確か着払いは不可能だったはず(違ったらすまぬ)
あとは今回の場合は返金対応にしたので向こうに商品が届いたらポイントで返金される
(クレカに返金されることもあった気がするけど気の所為?)
今回2020/4で絶賛新型コロナウイルスが流行ってるせいで最初は郵便局の国際eパケットライトで発送しようとしてたんだけど丁度海外便が無理と拒否されたから初めてDHL便を使った
元々国際eパケットライト使おうとしてた理由は単にDHL使ったことなかったからってことだし、まあ送料が完全に無料になるし今度から返品に使う場合DHLでいいかなって感じ